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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2018.01.31 Wednesday
航空事故を激減させた日本人学者
ジョン・ローバーは、そうした藤田のことを高く評価していた。 「彼は、自身の説を対策や改善に役立てられる相手にいち早く届けるために、査読という科学界の慣習を積極的に捨てました。その行動は、自身のキャリアを危うくしたという意味では、勇敢以外の何物でもありません」
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2018.01.30 Tuesday
日本は国力で劣るので中国に単独では勝てない
右も左も、日本は中国や北朝鮮に対抗できるかのように思いたい人たちがいっぱいいるけれど、実は日本は単独では中国に対抗できません。国力が圧倒的に違うからです。中国の国土は日本の25倍、人口は10倍、国内総生産(GDP)は2倍以上、毎年の軍事費は3倍から4倍です。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.29 Monday
侵略戦争ってなんだ?
「侵略戦争の定義は定まらず」という見解は、実は社会党の村山総理(当時)も西暦1995年10月、衆院予算会で表明した。民主党政権化でも玄葉外相が同じく発言した(2012年8月)。なぜか。公式の政府見解だからだ。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.28 Sunday
中国は日本を敵と認識していることを知ってるか?
中国は2015年と今年を戦後70年という枠組みでとらえて、第二次世界大戦によって創られた世界秩序を再確認し、そのまま維持すること、即ち、日本を物言えぬ敗戦国の立場に置き続けることを大目標としている。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.27 Saturday
高学歴夫婦の子どもが低学歴になる理由
自分たち夫婦は高学歴でありながら、子供たちは低学歴で就職口もよくない、という例が多い。さりげなく事情を聞くと、学歴にこだわるのはよくないから、のびのびと育てた、と異口同音の答えが返ってくる。半面、低学歴で下積みの夫婦が子供たちに高学歴教育をした、という例も多い。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.26 Friday
コミュニケーションの2つの側面
コミュニケーションには二つの側面がある、と僕は思っている。 ひとつは「現象を維持するためのコミュニケーションで」で、もうひとつは「異質なものとつきあうためのコミュニケーション」だ。 前者はたとえば「おつきあい」という言葉に代表される。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.25 Thursday
護憲派は天皇制を支持している
井沢 朝日の言う「護憲」というのは、本当は憲法第9条問題なんですよね。つまり、第1条は天皇じゃないですか。
JUGEMテーマ:読書
2018.01.24 Wednesday
訊かれたら反応してしまう性
問いかけを問いかけとして受け取らない……、質問されたからと言って、必ずしも答えなくてもいいことを知っている。人は説明したがる生き物だから、訊かれたらついつい、反応してしまうものなのだが。
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2018.01.23 Tuesday
うまくいく欠点の指摘の仕方
欠点を指摘するときは、まずほめて、最後にまたほめるとうまくいく。 (中略) まず最初に、批判しようとする相手をほめることです。(中略)ほめられれば相手の主張をよく聞くようになるのです。 そして、ほめたあとに相手を批判するのです。ただし「やんわりと」。(中略) そして最後に、もう一度、相手をほめるのです。今後は、自分が相手を拒否しているわけではないことを強調するためです。
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2018.01.22 Monday
断食に対して節食でパワーを爆発させる精進料理
断食は、体力を落として自分の心を見つめることのほか、食を断つことで、瞬間的に精神エネルギーを爆発させるという効果も狙っています。 (中略) 食べ過ぎは、体が吸収したいと求める力をそぐことになります。したがって精進料理では、穀物パワーの"効き"をよくするために、ふだんから節食(少食)を心がけているのです。
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