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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2014.08.31 Sunday
靖国神社を救ったのはローマ教皇庁
戦後、日本の占領統治をしたGHQは靖国神社を焼き払い、その敷地にドッグレース場を建設する計画を立てていた。いかにもアメリカ人らしい発想である。
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があると言える。それは戦勝国か敗戦国かを問わず平等の真理でなければらない」 と完全と立ちはだかったのが、ローマ教皇庁代表であり上智大学の学長でもあったブルーノ・ビッテル神父と、メリノール宣教会のパトリック・バーン神父。この二人の神父の進言により靖国神社は救われた。
2014.08.29 Friday
金正日が拉致を認めた理由は
北朝鮮の「離中従米」は誤算に終わりました。その年の米大統領選挙で共和党が勝ったため、クリントン大統領の訪朝が流れてしまったからです。さらに翌年に9.11同時テロが起こり、米国が強硬になったことで、完全にあてが外れてしまいました。
かといって北朝鮮は中国には戻れなかったため、日本にすり寄ることになったのではないか−−。その結果金正日はそれまで頑強に否定していた拉致を初めて認めたのだと思います。
2014.08.28 Thursday
「日本には韓国が文化を与えた」という哀れな妄想
今でも、韓国人は、昔の日本人のことを、文化も何もない野蛮人だったと信じています。しかし、本当は、日本が昔から「皇」を名乗っていたことだけ見ても、諸侯国である朝鮮よりは強い勢力だったことがわかります。
2014.08.27 Wednesday
商店街再生に必要なモノ
商店街の取組で最も重視すべき視点は「何をやるか」ではなく「顧客目線か」です。商店街の取取組で失敗している事例は、自治体や商店主が商店街再生のために「何をやるか」という視点で議論を初めています。商店街再生のためという販売者側の視点から出発するから、顧客目線を意識できず、成功事例と言われる候補から「簡単そうな、何かを探す罠」に陥ってしまうのです。
2014.08.26 Tuesday
毛沢東は、中国共産党が政権をとれたのは「日本軍のおかげ」と言っていた
毛沢東時代は、日本に対する態度が違っていた。
日本の社会党が中国に行って謝ったら、「何を謝っているのですか。私たちはあなたたちのおかげで政権をとれた」と言っている。
2014.08.25 Monday
北朝鮮には勝てないと思っている韓国人
「北朝鮮が圧倒的に優勢」が19.0%、「北朝鮮がやや優勢」が36.1%です。過半の韓国人が「北の方が強い」と考えていることが分かります。
ちなみに「南北の軍事力は同等」が23.3%、「韓国がやや優勢」が20.8%で「韓国が圧倒的に優勢」はなんと3.8%にとどまっています。北朝鮮にも勝てないと思っている韓国人が、中国に対抗しようなどとは絶対に考えません。
2014.08.24 Sunday
自衛隊が日本を守るのが難しい本当の理由
世界の軍隊における先頭基準にはポジティブリスト(やってよいこと)とネガティブリスト(やってはいけないこと)がある。
ネガティブリストだと、やっていけないこと(捕虜の虐待、民間からの略奪など)は限られているため、兵士は戦いやすい。 (中略) ポジティブリスト以外の戦闘行為は法律違反で自衛官は罰せられる。ポジティブリストで動く軍隊は日本国のみである。世界の物笑いとなっている。
2014.08.23 Saturday
昨今の政治家に覚悟が欠如しているのはテロがないから
大正・昭和初期のテロリストの多くが熱狂的に崇拝してたのが松蔭だった。(中略)2・26事件で立ち上がった青年将校のリーダー安藤輝三大尉が処刑される際、松蔭神社のお札を身につけていたなどという史実は、ほんの一例にすぎない。
(中略) 現代日本では、どれほど政治がひどくても、経済が悪化しても、失業率が高まっても、生活格差が広がっても、さらには政治家が私利私欲を剥き出しにして走りまわっても、テロも暴動も起こらない。(中略)抵抗を諦めているから、政治家たちは薄っぺらな覚悟でやってゆけるようになった。
2014.08.22 Friday
中国のみならず米国も追い払う
日本が相手国との距離のとり方をどうするかなどと、私は考えない。距離をとるというのは、つき合うのが前提であって、そんなことより日本の独立を目指してどんどん離れていけばいいと思う。
そうすると、中国やアメリカは日本に抱きついてくるから、むしろ追い払うことを考えなければいけない。(中略) 日本はお金を持っているから、アメリカや中国だけでなく、金を回してもらいたくて、世界中が日本にすり寄ってくる。
2014.08.21 Thursday
モノより空間のほうが価値がある
「でも、モノを捨てるのはもったいない……」という感覚を持つ人は少なくありません。しかし、そういう人は「モノ」を持つことによって貴重な「空間」、つまり「あなた自身が生きる場所」を失っていることに気づくべきです。「モノ」と「空間」は両立しません。
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