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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2014.07.31 Thursday
「知」だけで「情」がないとやる気は出ない
成績がいいからと誉められて育ち、「自分は優秀だ」と思い込んだ人間は、例外なく先延ばしをするようになる。
できない理由や何もしない理由は、ほんの少し知力を働かせて、理屈をつけてしまえばいいのである。そんなことばかり熟達する。行動しないのは、「知」だけあって「情」がないために、意志も意欲も湧いてこないからだ。
2014.07.30 Wednesday
根本的な治療法はない。あきらめろ。
紅白歌合戦と日本レコード大賞と茶の間の巨人軍は、おとうさんたちが捨てられない昭和の大きな荷物である。それは覇権と中央集権の象徴である。かつての栄光を忘れられなくて、あの手この手で盛り上げようとするが、それは延命措置に過ぎず、根本的な治療法はもうない。無理なんですね。だって寿命が来たんだから。
2014.07.29 Tuesday
再び「迎恩門」
日清戦争に勝った日本は、清に対し朝鮮の独立を認めさせた。韓国人は1869年、清の皇帝のお使いを朝鮮王朝の国王が出迎える「迎恩門」を壊し、隣に「独立門」を建てた。
翌1879年、朝鮮王朝は大韓帝国を名乗った。中国の元号も捨て、独自のものを建てた。永い間、中国の属国だった韓国はこれで中国の勢力圏から切り離された。 だが、軍事、金融両面で韓国が対中依存を一気に強めた今回の中韓首脳会談を機に、朝鮮半島南部には116年ぶりに昔の秩序が戻り始めたのだ。
2014.07.28 Monday
脱「社畜」8ヵ条
2014.07.27 Sunday
「ちょっと足りない」がちょうどいい
「モノあまり」の時代においては、「ちょっと足りない」という感覚のほうが貴重です。「空腹は最高のスパイス」とも言いますが「足りない」と感じることなしに、私たちはほんとうの意味で「満足」することは出来ません。
「足りない」は、現代においてもっともリッチで、贅沢な感覚です。
2014.07.26 Saturday
理解したいからではなく、ばかばかしいと思ってるから訊く
「会社でも、よく訊かれるんだ」大作が言葉をつづけた。
「自転車で山に登って、何が楽しいんだ? って」 「…………」 「もちろん、説明はできない。アルピニストが似たような質問を受けて困ることがあるらしいが、それと同じだ。ただ苦しいだけじゃない。登った先には、たしかに何かがある。それが何かを具体的に説明するのは無理だけど、登ってみれば、わかる。絶対に分かってもらえる。そう言ってやりたい。言ってやりたいが、言わない」 「…………」 「言ってもだめなんだ。登らないやつは、絶対に登らない。尋ねてはいるが、それは理解したいからじゃない。自転車で山に登ることがばかばかしいと思っているから訊いているだけだ。そういうやつに登れといっても、登りっこない」
2014.07.25 Friday
対米戦争の教訓とは
日本がアメリカによって追い詰められて、対米戦争を戦った教訓から、何が学べるだろうか。
日本は日米交渉に当たって、アメリカも日本と同じように誠がある国だと思って、相手の真意を疑うことなく、独り芝居を演じた。 今日でも、「日中友好」が成り立つと信じて、中国と良好な関係が結べると信じている、お人好しな人々がいる。
2014.07.24 Thursday
保守的なフジサンケイグループのフジテレビが親韓・媚韓な理由
フジサンケイグループを筆頭とする、戦後における我が国の「保守」の系譜には、もう一つ重要な視点が存在していたという点である。それは「反共」から導き出される韓国に対する一貫した融和的姿勢である。
2014.07.23 Wednesday
なぜ本社ビルを建てた会社は傾くのか
「本社ビルを大きめに建てて、うちの会社で使わない部分は賃貸に回せば、もうかるじゃない」(中略)
現在のような状況で、利回りの低い不動産に投資するということ、本社ビルを建てるということは、「本業での投資利回りより、不動産の投資利回りのほうが高いんですよ」と言っているようなものです。つまり、本業の先行きに対する自信が相当に薄いのだなと外から判断されてしまいます。
2014.07.22 Tuesday
日本は特別高尚な国である
一歩世界に出るとそんな日本人の美意識、常識は通用しない。こちらが下手に出れば、相手の態度はさらにつけあがり、高飛車になる。外交で相手にするのは、そういう連中ばかりである。
だから、正しい国際関係論としては、「日本は特別高尚な国」「世界はみんな腹黒い」「白人は有色人種から略奪して恥じない」などを歴史教育で教える必要がある。
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