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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2013.02.28 Thursday
尖閣周辺でも中国軍が圧倒的に優勢
尖閣諸島は台湾の近辺にある。日本が尖閣諸島で中国軍と軍事衝突をする際には、中国は台湾を念頭に配備されている中国軍を活用できる。少なくとも戦闘機330機、駆逐艦16隻、通常動力潜水艦55隻を中国は動かせる。自衛隊はとてもこれに対抗できる力はない。
日本の多くの人は十分に認識していないが、尖閣諸島近辺で日中の軍事衝突が起こった時に、日本が勝つシナリオはない。
2013.02.27 Wednesday
借り腹は非道徳的?
挙句のはてに、遺伝子の実体であるDNAとやらにこだわり、「赤の他人を養子」にすることに我慢がならなかった。どうしてそこまでして、自分と夫のDNAを残したいのかが私には理解不能です。養子を取ることが、非道徳的だとでもいいたいのでしょうか。
抽出されたDNAなど、ペラペラしたミクロなものでしかありません。あんなものが、なにかの役に立つとはとうてい思えない。
2013.02.26 Tuesday
1+1が1になる
精子も生きている。卵子も生きている。と、いうことは、精子にも既に命があり、卵子にも既に命があり……ということですから、僕たちが漠然と抱いていた、「何か(個体)に対してひとつの命」というあの価値観をここに当てはめようとすると……
2013.02.25 Monday
中国は戦争か革命かの二者択一
たとえ絶体絶命の経済危機に瀕しても、中国はそれを乗り切るだけの最終手段を持っていると彼らが考えているからだ。
それが、戦争と革命である。 (中略) 戦争をやって中国に損なことはない。少なくとも、戦禍による100万程度の人命損失は、中国にとって大きなリスクではない。 (中略) 蓄えのない9億農民のほとんども、4億都市住民のかなりの部分も、共産党が外国人と新富人から富を奪って分け与えてくれるというなら、これに異存のあろうはずがない。革命の支持基盤はすでにでき上がっているのだ。
2013.02.24 Sunday
中国は日米安保の空洞化を狙って動いている
今回の尖閣事件は、単に無法者の中国漁船が日本の領海に来て暴れた、それを海上保安庁が、逮捕して、仙石官房長官が超法規的に釈放したということ以上に、中国がアメリカを事実上、抱き込むことによって、良好な両国関係を背景にして、日米安保を空洞化させ、日本に揺さぶりをかけるという思惑があったのではないか、と思われるのです。
(中略) 明らかにアメリカ大使館筋からもある種の圧力があったと考えるべきでしょう。といいますのは、アメリカでクリントン国務長官が、「尖閣諸島は日米安保の適用範囲内」と発言した直後に釈放が行なわれているからです。つまりこれ以上アメリカも、このことを外交問題化してほしくないんです。
2013.02.23 Saturday
口は一つだが手は二つだ
幹事を撤廃してアルファベット表記にするように命じ、五百余の簡体字を制定し、これは今も使われています。科学者ぶりも発揮して、人口増加の抑制を提言した専門家に対して「口は一つだが手は二つだ」と禅問答のような反論をして人口増加を奨励しました。皇帝にとって国民は質で測るものではなく数で測るものですから、人口が増えれば増えるほど一人分の生命の値は安くなり、人権意識は低下していきます。
2013.02.22 Friday
アメリカが規制緩和しない理由
ロッキード・マーチン、レイセオン、ハリバートンなどの軍事産業が政府を規制し、ゴールドマン・サックス、シティバンク、JPモルガン・チェースなどの金融会社が政府を規制し、グラクソ・スミスクライン、ファイザー、ロシュなどの製薬会社が政府を規制し、カーギル、モンサント、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランドという巨大な農産物産業組織が政府を規制している。日本とは逆に企業が政府を規制しているんです。だから、軍需産業のために戦争をするんです。TPPも同じ。国ではなく、産業界のためのTPPです。
2013.02.21 Thursday
魂の浄化方法
「この世」は物質世界であるがゆえに、生まれることができる魂に限りが出てしまうんだよ。
そこで、「あの世」にいる黒い粘土は、自分の一つまみ(小さな自分)だけをこの世に送るんだ。 この一つまみの粘土の使命は、その生涯をかけてできるだけ自分を漂白すること。 そして、その年度がその役目を終えると、あの世の大きな粘土のもとへ帰ってくる。そうすることで大きな粘土はやっと「黒」から「グレー」になることができる。 そして、この作業(転生)を延々と繰り返し、大きな粘土はどんどん白くなっていくんだよ。
2013.02.20 Wednesday
卑怯者の理屈
核被害の恐怖について本当に実感しているというのなら、ヴェトナム、ボスニア−ヘルツェゴビナ、アフガニスタン、イラクなどにおける(通常兵器によるものとはいえ)非戦闘員への大量殺戮にたいして、現代の日本人が鈍感きわまるのは、不思議な光景といわざるをえません。要するに、「平和を叫んでいれば戦争を避けられる」といった調子のパシフィズム(平和主義)に、「唯一の被爆国」という文句も寄りかかっているのです。ちなみに、パシフィズムという英語は、(中略)「卑怯な振る舞い」といったような意味合いで遣われていることを心に明記しておかなければなりません。
2013.02.19 Tuesday
制御棒でも崩壊熱を止められない
「崩壊熱」とは、原子炉の中に蓄積してきた放射性物質そのものが発生させる熱です。(中略)
何か原子炉に異常があったときにウランの核分裂を止めることは、比較的容易です。しかし、この「崩壊熱」は止められないのです。(中略) 福島第一原子力発電所で起きた事故は、この「崩壊熱」を冷やすことができずに、原子炉が溶け落ちてしまったという事故でした。
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