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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2012.06.30 Saturday
目覚めた時が起きる時
例え数時間しか睡眠時間がとれない日でも、目覚めたときにパッと起きると、ダラダラ眠っていたときよりも身体が軽く、しかも心の張りが長く続くのだ。
何故か分からないが、一日中すべてに対して前向きな思考が自然に湧き上がる。 この二度寝をしないで過ごした一日の快感を得て以来、早田は「目覚めたときが起きるとき」と決め、二度寝をやめた。
2012.06.29 Friday
福島県民の肺は放射性物質なみに汚染されている
2011年3〜5月に使用された車のエアフィルターをレントゲンフィルムで捉えた写真が3枚あります。フィルターをレントゲンのフィルムに載せてから現像したものです。シアトルは1分間で11.7μR(1μR/hr=0.93cpm)、東京は18.9μR、福島市は199。違いは一目瞭然です。福島県から送られた車のエアフィルターをマサチューセッツ州の研究所で測定すると、放射性物質として破棄しなければならない水準まで汚染されていました。整備士たちの健康が懸念されます。また、車が燃焼のために取り込む空気は平均で人間の呼吸と同量ですから、住民への悪影響は免れないでしょう。
2012.06.28 Thursday
基地問題が長引くほど中国に利する
何らかの策動を企図している中国が、アメリカが反応しないと思い込むときがもっとも危険です。日米安保同盟に亀裂が生じていると思われるのも危ないです。ですから、普天間基地移設問題でいつまでも埒が明かない状態になっていることは本当によくないのです。
2012.06.27 Wednesday
焼け太るのか、東京電力
政界、経産省、メディア、さらには検察、警察−−。今回、福島で起きた原発事故は、こうした共犯者の存在抜きには語ることができない。彼らが電力会社とグルになって、その不正を葬り、原発の危険性を隠蔽してきた結果、史上最悪の事故が起きたのだ。
しかも、この構造は事故後もまったく変わらず、温存されたままになっている。(中略) おそらくこのままいけば、電力会社タブーはほとんど完全復活をとげるだろう。そして事故の損害補償も再生エネルギー買い取りさえもすべて電気料金に上乗せされ、電力会社はむしろ焼け太りしていくのではないだろうか。
2012.06.26 Tuesday
創価学会でも、過去に暴力的な抗議が
現在の創価学会には具体的な暴力性は感じられない。(中略)
だが、1960年代から70年代、創価学会が「鶴のタブー」と呼ばれていた時代にメディアが学会への言及を避けていたのは、やはり暴力に対する恐怖からだった。「創価学会を批判したら、報復や嫌がらせを受ける」という怯えが、メディアを支配していた。 そのイメージを決定的にしたのは、1969年に起きた「創価学会言論出版妨害事件」である。(中略)なかでも有名なのは、政治評論家である藤原弘達の『創価学会を斬る』だ。 (中略) 出版妨害事件の時は段ボールに3箱以上の嫌がらせの投書が来ましたし、警察がうちの子供に警備をつけなくてはいけないほど脅迫が相次ぎました。主人が亡くなった時は、夜中じゅう、”おめでとうございます”という電話が続きました。
2012.06.25 Monday
生活保護支給額は年間いくら?
新たに一人、生活保護を利用するようになると、年間でどのくらいの費用が必要になるのか。
(中略) ○生活保護費(2兆5000万円)÷生活保護受給者数(142万人)≒180万円
2012.06.24 Sunday
日本の公務員は優秀すぎるので困る
今の日本の官僚が優秀すぎます!
最も有能は若者が皆国家公務員や地方公務員になりたいという状況では困ります。 今、日本の国家公務員の平均年間賃金費用が1336万円なのです! 途方もない数字です。 賃金の上に、魅力的な退職金ももらい、しかも国家予算で自分たちの天下り先を作ることができるのです。 (中略) しかし、最も有能は若者は、実体経済で働いてもらわないといけません。 公務員が優秀だということは、お金を略奪する手口が優秀だというだけです。 公務員は頭が悪いほうがいいのです。
2012.06.23 Saturday
「がんばればボーナスを出す」では人は動かない
人は自分のためにしか働かない。
ただかんばれと言っても、あまり効果はない。どう、がんばればいいのかがわからないからだ。どこにがんばる努力を集中すればいいのかわからない。 具体的な目標を数字で設定し、その目標の達成に努力してもらう。がんばって達成したら、これだけボーナスを払うと、誰にもわかる数字で示す。 (中略) 「がんばればボーナスを出す」 それだけではダメで、具体的な数字をあげ、こうすればこれだけ利益が出る。利益の何パーセントはお前らのものだ。
2012.06.22 Friday
キリマンジャロの雪が溶けたのは
近年キリマンジャロの雪が減ったのは、温暖化のせいではない(頂上付近は年じゅう氷点下)。山麓で人口が増え、森林の伐採が進んだ。それが土地の保水力を減らし、一帯の乾燥化を促して、雪や氷を蒸発(昇華)させるのが原因だといわれる。
なお、クライメートゲート事件(次章)で流出したメール中にも、キリマンジャロ一帯の気温が上がっていないことを心配そうに論じ合うIPCC幹部たちの更新が残る。
2012.06.21 Thursday
沖縄は中国への帰属を選ぶかも
中国の領土的野心は尖閣諸島だけにとどまらず、沖縄本島そのものにまで舌なめずりをしているのです。というよりも、中国は沖縄を本来は自国領であると主張し、その「回復」を唱え始めていると観る方が正確かもしれません。
(中略) 最近、中国商務部は、息のかかった企業を通じて沖縄の不動産屋土地を活発に購入しています。中国が日本各地の土地を買い漁っている実態が次第にわかってきていますが、沖縄もそのターゲットになっていることは要注意です。
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