2023.09.01 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | ↑
■ カレンダー
■ アーカイブ
■ カテゴリ
■ 最新記事
■ コメント
■ トラックバック
■ プロフィール
■ その他
|
ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2011.01.31 Monday
日本から受けた屈辱をけっして許さないのは
飛鳥時代から平安時代にかけて遣隋使や遣唐使により、中国大陸より多くの文物や技術が伝えられたのは事実だ。しかしそれ以降は、国交断絶に等しい状態が1000年近くも続いている。(中略)再び両国が本格的に接触するのは近代に入ってからであり、「日清戦争、満州事変、シナ事変(日中戦争)」という不幸な形をとっている。
(中略) 従って、戦後の日本の平和憲法下における諸政策や世界平和への希求など一顧だにせず、6兆円というODAに感謝を示さないのも当然といえば当然といえよう。中国にとっては、近代100年の中で、日本から受けた屈辱の恨みを晴らし、アジアの覇者となることのみが国内の不満を抑え、共産党政権の正当性を保持する唯一の道だと思い定めている。これが現代の中国人に埋め込まれたおそろしいDNAだといっていい。 2011.01.30 Sunday
イスラム教徒の言い分
あなたは<ヤヒューズ(Yahuuz)>について聞いたことがあるだろうか? 彼らは児童ポルノと呼ばれているものが大好きである。毎日大麻を吸い、(おしりを拭く格好を競う爆笑コンテストを含む)公開の脱糞式を開催し、年長者が80歳になると、その年長者が自殺するふりをし、それをみんなが食べるふりをする特別な祝宴を開催する。あなたはこれに嫌悪感を抱くだろうか? もしそうなら、酒や挑発的な服や家長に対する尊敬のない態度を含む私たちの現代の文化を、多くのイスラム教徒がどう感じているか、分かるはずだ。
2011.01.28 Friday
時代の変化のスピードと同じならば、「変わらない」
時代の変化よりも先に行けば、「進化」
時代の変化のスピードと同じならば、「変わらない」 時代の変化よりも遅ければ、「退化」 荻窪の老舗中の老舗である「春木屋」の今村五男店主は、「いつまでも変わらない味」ではなく「いつまでも変わらない美味しい味」が重要であり「変わらないために変わり続ける」という名言を残している。
2011.01.27 Thursday
誇りを失った迷惑な議員
本国での教育から日本の文化文明が消え去っていきつつあるのですから、海外で暮らす日本人に、日系人であることの誇りが薄らいでしまうのは無理はありません。中国系団体から政治献金を受け取り、歴史問題や従軍慰安婦問題を歪曲、あるいは捏造して議会決議を推進する日系議員さえ目につくのは、悲しい限りです。
2011.01.26 Wednesday
刺さったフレーズ
メルマガ連載の一つ「勝手に受け取った遺言」は、必ずしも個人に限らず、自分の考え方や生き方に影響を受けた言葉を、改めて書き留めておこうと発案しました。簡単に言えば「刺さった」フレーズです。その言葉を発したその人物を無条件に尊敬しているとか、そういうことではありません。
2011.01.25 Tuesday
都会人には田舎暮らしは無理
移住者たちが求めてやまない田舎という空間は、どこまでも都会人好みの、田園地帯や里山や古民家といった言葉に象徴されるところの牧歌的な空間でなくてはならないのです。美しくて、優しげで、しかも、ある程度の便利さが確保されていなければならないのです。つまり、都会生活の延長線上にあるような場ということでしょうか。
便利さを当然のものとして生きてきた都会人に本当の田舎暮らしなどできるわけがないのです。
2011.01.24 Monday
食べ物や木材を自由貿易に委ねることは間違っているか?
農産物の自由貿易は決して飢えを解消はしない。なぜなら、食べものは、余っているところから足りないところへではなく、値段の安いところから高いところへしか移動しないからだ(山下惣一『農業に勝ち負けはいらない!』家の光協会)。内橋克人が強調するとおり、食べもの=Food、エネルギー=Energy、福祉(ケア)=Careは自給されるべきである(FEC自給論)。
2011.01.23 Sunday
中国との戦争を避ける道
米国は問い続けている。どの国も中国に脅威を与えていないのに、なぜ、中国は軍事費を増大し続けるのか。なぜ、大規模な武器輸出を続けるのか、なぜ800基を超えるミサイルを台湾に向けて配備し、しかもその数を毎年ふやしているのかと。日本も同様に問うべきである。その上で、日中平和を最大限重視すると強調しつつ、静かに尖閣諸島に自衛隊を上陸させるのだ。中国の抗議には、日本の国内問題であるから介入不要と涼しい顔で答えればよい。そして、笑顔で共に東シナ海を平和の海にしていこうと協力を呼びかけ続けるのだ。
日本の国益と独立を守れるのは日本国でしかないと自覚して、対中安全保障政策で毅然と対処しようとする米国と協調し、中国に、日本の真の独立心を見せなければならない。それが、結果として対中戦争を避ける道である。
2011.01.21 Friday
成果を上げる仕組みを創る
リーダーの役割はたくさんありますが、大事なことのひとつは、「成果を上げるための仕組みを創ること」です。
そこには、二通りの意味があります。 ひとつは、「普遍的な仕組み」です。すなわち、リーダーが替わっても、構成メンバーが替わってもちゃんと機能する仕組みです。(中略) そして、もうひとつは、「現在のメンバーによって最高のパフォーマンスを発揮する仕組み」です。
2011.01.20 Thursday
なぜアメリカでは自分の年収を隠そうとしないのか
彼らは、まったく別の、もっと大切だと信じている価値を測る軸を持っていました。
それがキリスト教的価値観だったのです。私が感じた違和感の原因はそこでした。 彼らアメリカ人に言わせると、「身長も学歴も収入も、そんなものはこの世のこと=世俗の価値観」であり、本当の基準は「神様と直面したときどうなるのか、どうするのか」にあるのです。
Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved.
|
■ オススメ&注目
|
⇒ べに (07/16)
⇒ narnia (07/13)
⇒ narnia (07/13)
⇒ beni (07/08)
⇒ べに (07/08)
⇒ narnia (06/22)
⇒ beni (05/20)
⇒ narnia (03/15)
⇒ beni (03/13)
⇒ narnia (03/03)