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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2010.09.30 Thursday
できない理由からの脱却法
無意識に「できない理由」を列挙する習慣がある人は、仮説思考が不足しています。
何か新しい取り組みを始めるときは、「その取り組みが達成できたときにはどのような状態になっていればいいか」を考えます。つまり、達成後の状態を仮説(仮の結論)に置けばいいのです。なお、それ以前に目的の確認をしておくのは言うまでもありません。
2010.09.29 Wednesday
敗北や挫折を勝利に転じる5つの手引き
2010.09.28 Tuesday
無料音楽の効用
コンサート・ビジネスも盛況だが、その原動力のひとつは無料音楽がファン層を拡大していることだ。ライブは常に音楽ビジネスでもっとも儲かる部分だ。プリンストン大学の経済学者、アラン・クルーガーによると、2002年にツアー収入の多かったイーグルスやデイヴ・マシューズ・バンドなど上位35組のバンドを合計すると、CDや音楽著作権の収入よりもコンサート収入が4倍も多かった。ローリング・ストーンズのように収入の9割以上をツアーで稼ぐバンドもある。希少なチケットは簡単に数百ドルにも値上がりするので、転売する二次市場も栄えている(イーベイは2007年、最大級のチケット転売者であるスタブハブ[StubuHub]を買収した)。それもそうだろう。思い出に残る経験こそが、もっとも稀少価値があるのだ。
2010.09.27 Monday
日本は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた?
マクマリーは駐北京公使も務めた中国問題のエキスパートだ。彼は1935年の時点で、「我々は、日本が満州で実行し、そして中国のその他の地域においても継続しようとしているような不快な侵略路線を支持したり、許容するものではない。しかし、日本をそのような行動に駆り立てた動機をよく理解するならば、その大部分は、中国の国民党政府が仕掛けた結果であり、事実上中国が『自ら求めた』災いだと、我々は解釈しなければならない」(同書、以下同)とし、満州事変について「中国は、満州で蒔いた種を自分で刈り取っている」とさえ評している。(中略)
「(日本は)ワシントン会議の協約文書ならびにその精神を守ることに極めて忠実であった。そのことは、中国に駐在していた当時の各国外交団全員がひとしく認めていた」「当時、中国問題に最も深くかかわっていた人々は、日本政府は申し分なく誠実に約束を守っていると考えた」と評した(同)。そのうえで、「(日本の)協調政策は親しい友人たちに裏切られた。中国人に軽蔑してはねつけられ、イギリス人と我々アメリカ人に無視された。それは結局、東アジアでの正当な地位を守るには自らの武力に頼るしかないと考えるに至った日本によって、非難と軽蔑の対象となってしまったのである」(同)と、日本が戦争という選択肢しか採り得なくなったのは必然だとの見方を示している。
2010.09.26 Sunday
尖閣諸島を政治問題のままにとどめておく理由がある
日中が早まったことをすれば、日本は経済不況に陥っているし、中国は経済がまだ未成熟だし、両国にとって戦争の負担は大きい。そんなことをしても、アメリカとロシアに利するだけである。だからこそ、今のところは魚釣島の状況は政治問題にとどまっていることができるのであり、日本の航空自衛隊も戦闘機が魚釣島空域に接近することや、軍用ヘリコプターが魚釣島上空を飛ぶこと、また、その近辺での武器の使用を厳禁しているのである。自衛隊が魚釣島を占拠しない限り、この問題を政治問題としておくことができる。
2010.09.25 Saturday
お隣さんたちの挙動は容易に想像がついたのに
尖閣問題についてお隣さんたちの行動は実に分かりやすい。
まずは同じように日本と竹島を巡る領土問題を抱える韓国の反応。 「日本が白旗」 韓国メディアが速報 「しめしめ、やはり強気に出るべきだな」 韓国は確信したでしょうね。 そして盗人猛々しい当事者の中国。 中国は日本に謝罪と賠償要求 多くの日本人は「頭おかしいんじゃねえの?」って思いますよね。 でも、中国側からすれば一貫した態度。 日本の海上保安庁の船が中国の領海を侵犯して、あろうことか中国の漁船にぶつかってきて、しかも船長を拉致して帰った。 日本はとんでもない国。 だから断固講義して、外交手段をつかって圧力をかけた。 さすがにこれ以上悪さはできないと反省した日本は船長を返してきた。 さあ、憂いがなくなったので謝罪と賠償を要求しよう。 要求をのまなければ制裁は続行だ。 ま、こんなとこですかね。 2010.09.24 Friday
今後の日中関係を考慮するなら?
船長釈放したのに…レアアース対日輸出は停止? え!? もう釈放しちゃったの? なにそれ。 尖閣諸島が日本の領土だと主張するなら徹底的に取り調べるべきでしょ。 それなのに「わが国の国民への影響や今後の日中関係を考慮して」釈放するとは、論理が逆。 それらを考慮するからこそ信念を曲げちゃいかんのです。 中国は弱腰の相手には徹底的に強く出る国だから、逆効果。 やっぱり与党の民主党は小日本省を作りたいんだな。 (でもニュースによると、さすがに民主党の一部からも批判は出ているとのこと。公明党、いや創価学会は案の定肯定的。社民党も期待を裏切らず肯定的。分かりやすい構図だ) 禁輸に負けて釈放して、「ほらみろ、尖閣諸島はわが国固有の領土」だと中国は論理をすりかえてきますよ。 そもそもレアアースは主にチベットで産出されるんだから、普段からチベットの独立を支援して、こんな脅しができないようにすべきだったんだ。 9割のレアアースを中国から輸入してるから弱みを握られてる、と考えてそこから先は思考停止!って情けなさ過ぎるだろ。 (食料の依存率だって高いんだぜ。もっと戦略的に行こうよ) 2010.09.23 Thursday
二酸化炭素温暖化はウソ。もっと恐いのは・・・
「二酸化炭素の排出量を減らせば環境がよくなる」と考える人間は、いま一度この地球に何が起こっているかを、目を開いてしっかり見る必要がある。一番悪いのは「毒物」と「熱の排出」と「機械的な自然破壊」である。
地球の汚染は、廃熱、窒素酸化物(NO2)、硫黄酸化物(SOx)、浮遊粒子状物質、放射性物質の複合的な重なりによって、以前の大公害時代より広範囲に広がろうとしている。(中略) 現在、世界中で進行する砂漠化の原因は、酸性雨、農地開発などの森林伐採と河川の大量取水にある。二酸化炭素や温暖化とまったく関係がない。
2010.09.22 Wednesday
WindowsXPはどのくらいのメモリがあったらサクサク動くか?
最終的にはクライアントが負担するので低予算で、という厳しい条件のため、流行のネットノートが候補に上がりましたが、解像度(1024×768)と重量(990g)とバッテリー(約9時間)の総合的な判断から、中古のLet's Note CF-R3に決定。 5年前の機種ですが、ワードやエクセルやパワポをちょこちょこっと使ったり、公衆無線LANでインターネットにアクセスしたり、私の用途からすればスペック的には問題なし。 液晶は劣化しておらず、バッテリーの状態も良好で、3万円未満ですから掘り出し物でした。 でも心臓部は、CPU:超低電圧版Pentium M(1.1GHz)、メモリー:256MB。 これには正直参りました。 とにかくディスクのスワップファイルへのアクセスが頻繁で、ときどきフリーズしたかのように沈黙してしまいます。 たしかXPの出始めの頃は、128MBで動かしていた記憶があったので隔世の感があります。 とにかくこのままではストレスが大きすぎて胃潰瘍になってしまいそうなのでメモリを増設することにしました。 ところがサードパーティの大所であるバッファローやアイオーデータで検索すると、512MBで2万円くらいします。 ヾ(・∀・;)オイオイ、いくらなんでも増設メモリが本体価格に迫っちゃ不味いだろ。 つーわけでamazonを検索してこのメモリを購入。 いまは別人(?)のようにサクサク動いてます。 つーことは512MBはあったほうがいいってことですね。 ちなみに、メモリの問題をクリアしたら、このR3、かなり名機だと思います。 公称9時間のバッテリーは、前の晩にフル充電しておけば次の日はACアダプタを持たずに安心して外出できます。 日帰りの出張では特に重宝しそうです。 1年後に払い下げになったらHDDをSSDに換装するなどいじり倒してみようかなw 2010.09.21 Tuesday
こんなふうに死ねたら
私の祖父は、囲炉裏端で酒を飲みながら、その茶碗を落とさずにあの世に行きました。親父は酒を飲みながら、書道の大文字を書きながら、苦しまずに死にました。そんな家系ですから、私は田んぼの中で死ねたら本望だと思っています。
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