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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2007.07.31 Tuesday
ねぷた
弘前では明日からねぷた祭だそうです。 今年もまた見られません・・・。 が。 山車というんでしょうか、大きな錦絵は各町内や組織単位で準備万端。 数日前から多くの人が格納されているのを見守りながら酒盛りしてました(^_^) 2007.07.30 Monday
業者がすてれば一般ゴミではない
プラスチックは現実には日本はごく一部しかリサイクルされていないので、それを偽装するために「焼却もリサイクル」「業者が持っていけば、そのまま捨ててもごみとしては計算しない」というような国民への裏切りとも言えることをしている。
(中略)資源の再利用もしないのに「リサイクルする」といって分別してしまう。かくして燃えないものや燃えにくいものが自治体の焼却炉に行き、そこに灯油をかけて燃やすことになる。 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田 邦彦 笑えない笑い話ですね。 簡単によく燃えるペットボトルを分別せずに一緒に燃やせば灯油は減ります。 分別回収の手間も減ります。 2007.07.26 Thursday
毛利焼き?
今日は広島です。 焼きそばダブルに豚肉と山芋のお好み焼き。 1110円でボリュームたっぷり。 2007.07.25 Wednesday
日本はリサイクルの優等生?
「日本はリサイクルの優等生」などと言っている人もいるが、まったくの勘違いである。国際比較だから同じ基準で比較していると思うのだが、実は違う。
実際には世界で日本だけが「焼却してもリサイクル」としているから日本のリサイクル率が高く見えるだけなのである。分別回収したペットボトルやプラスチック・トレーは焼却してもリサイクルに分類されると私が説明すると「そんなことがあるのですか!」と驚く人が多い。 (中略) 「そんなのウソでしょう! 私たちは焼却したくないために分別しているのだから。それを焼却するならペットボトルだけを分別する必要もないじゃない!」 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田 邦彦 その通りです、分別の意味はほとんどありません。 PETボトルリサイクル推進協議会の資料によると、平成16年のペットボトル消費量は51万トンで、分別回収量が24万トン、差し引き27万トンがゴミとして捨てられています。また24万トンの再利用されているのはたったの3万トンですから、分別回収した残りの20万トン以上はいったいどこに…? 2007.07.24 Tuesday
多くの宮崎のお土産には
東国原知事の似顔絵が付いてます。 今日は県庁で本人と写真に収まりました。 ラッキーv(^-^)v 2007.07.23 Monday
ダイオキシンは本当に猛毒なのか
平成13年(2001年)の1月のことだった。「学士会報」という雑誌に、当時、東京大学の医学部教授だった和田功先生が「ダイオキシンはヒトの猛毒で最強の発癌物質か」という題名の論文を発表されているのを目にした。
(中略) 和田先生のこの論文には、「ダイオキシンが人に対して毒性を持つということははっきりしていない、おそらくそれほど強い発ガン性を持っているとも思われないし、また急性毒性という点では非常に弱いものではないか」という主旨だった。 (中略) 「ダイオキシン騒動というのはつくられたものであって、社会がダイオキシンの幻想をつくり上げる時に我々専門家があまり力を持っていなかったことを証明した。科学の敗北である」 (中略) 数年前、静岡で日本免疫毒性学会が開かれダイオキシンの発表が続いた。学会の会場ではダイオキシンにはほとんど毒性がないということを前提に話が進んでいて、ダイオキシンの毒性が弱いという発表があっても会場からはほとんど質問もない。みんな当然のような顔をして聞いておられる。 数年前 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田 邦彦 でも国民のほとんどは焼却炉を作り変えなきゃならんとか、あそこの濃度が高いから何とかせにゃならんと騒いでおります。 今でも猛毒なんだよな〜、一般的には。 2007.07.22 Sunday
相関関係を故意に因果関係に
それから、「分別回収が増える」につれて「販売量もウナギ登りに増える」結果となった。図表1−1からも、ペットボトルの分別回収が進むと販売量、つまり消費量が増えたことがわかる。
環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田 邦彦 まず最初に書いておきます。 この本の内容は衝撃的ですが、おそらく信じていいと思います。 ただし、衝撃的に見せるため、世間を煽るために、著者はあえて読者をミスリードするような不正確な表現(ウソとも言う)を使用しています。 典型的なのが上記の引用部分。 まるでペットボトルの分別回収がペットボトルの消費量を増加させている原因だと言っているかのような書き方です。 確かに両者の間には正の相関関係がありますが、だからといってそれが即、因果関係ではありません。 統計でよく使われるウソのつきかたです。 この場合、逆の因果関係も考えられるわけです。 つまり、「消費量が増加したから回収量が増えた」。 むしろこちらの方が説得力があります。 常識的に考えて、ペットボトルの消費量が増えたのは「便利だから」。 缶と違って蓋を閉めれば一度に飲みきる必要はありませんし、持ち運びも容易です。 けっして分別回収したから消費が伸びたわけではないでしょうw 2007.07.21 Saturday
知能とクリエイティビティ
今日に至るまで、知能の測定法にしても、クリエイティビティの測定法にしても、学者が一様に認める測定法は存在しない。
(中略) IQがある程度のレベルに達している場合、知能とクリエイティビティの間には何の関係もないことが確認された。 企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件 アラン G.ロビンソン,サム・スターン 先生、質問! 測定できないもの同士の関係性をどうやったら測定できるの?! 2007.07.19 Thursday
クリエイティビティの源は偶然の成り行きと余剰
生物の進化はクリエイティブなものであり、そしてそのクリエイティビティの源は、偶然の成り行きと余剰である。コーポレート・クリエイティビティにもまったく同じことが言える。一切の余剰を許さないのなら、企業は現在の環境に自らを最適化し、その結果、計画して行えることに活動の範囲を制限することになる。自然淘汰にさらされる種にとって、生き残りの秘策は余剰をゼロにすることではない。(中略)
企業が偶然と余剰を戦略的に利用すれば、幸運な偶然への道を切り拓くことが出来るだろう。 企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件 アラン G.ロビンソン,サム・スターン 企業における創造性を議論する際に必ず出てくるのが方向性と時間の制御です。 この本では、創造的な活動の大部分は予想不可能であること、また知能や地位とはほぼ無関係であることを事例をあげて説明しています。 日本企業では、JR東日本の大清水(ミネラルウォーター)や雪印の新しいチーズ製造方法、キヤノンのインクジェットプリンタなどが紹介されています。
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