2023.09.01 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | ↑
■ カレンダー
■ アーカイブ
■ カテゴリ
■ 最新記事
■ コメント
■ トラックバック
■ プロフィール
■ その他
|
ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2006.12.31 Sunday
言い訳の多さは
2006.12.30 Saturday
燃えるゴミ、燃えないゴミ、じゃないだろ
燃えるゴミと燃えないゴミ、という分類がある。(中略) ちょっとだけ現実的に発想を転回してみよう。 燃やすゴミと燃やさないゴミ、というように。 刺さる言葉―目からウロコの人生論 日垣隆 その通り! それでも迷うことに変わりはないが、「プラスチックは燃えるぜ」とは思わなくなるだけマシである。 2006.12.29 Friday
比較法
二人の女性(男性)の間で、どちらとつきあうか迷ったとする。(中略) 比較すべきは、「相手そのもの」ではなく、「自分と相手の関係性」なのである。もっと端的に言えば、「どちらの相手といる方が幸せか」だ。つまり、比較すべきは相手ではなく、それぞれの相手と一緒にいるときの自分なのである。 刺さる言葉―目からウロコの人生論 日垣隆 その通り! でもね、それでも迷うことにはかわりがないんだよねw 2006.12.28 Thursday
学校歴社会
学校名さえ問わなければ、ほとんど誰もが大学にいける。大学に行ったからといって、給料に大差はつかない。超有名大学卒も無名大学卒も、たいてい初任給は同じなのである、日本では。 しかし、この「学校名さえ問わなければ」が実は曲者だ。日本は学歴(アカデミック・キャリア)ではなく、学校歴(スクール・キャリア)を徹底的かつ隠微に問う社会なのである。そして同時に(例えば学校に)行こうとお思えば誰でも行ける社会では、「行かない」選択は、むしろハンディを背負わされることになる。 刺さる言葉―目からウロコの人生論 日垣隆 学歴社会ではなく学校歴社会。 何を学んだかよりもどこを卒業したかのほうが重要になってます・・・ 2006.12.27 Wednesday
今日の昼食
2006.12.26 Tuesday
目標と願望は違う
単なる希望や夢、願望は誰もが持っています。 希望、夢、願望ではなく、「目標」を持たねばなりません。 (中略) 次の三つを満たしたものが目標といえます。目標を持ったとき、あなたは成功を手にするスターと地点に立ったと思っていいでしょう。
箱田忠昭 思いは実る、だけでは駄目で、その思いがを目標にせよ、つーことです。 2006.12.25 Monday
落ちたリンゴを売れ!
「自然の恵みを受けたリンゴです!このリンゴは、数十年ぶりのヒョウに打たれた珍しいものです。おかげで甘味が増しました。ヒョウに打たれた証拠は表面の黒い斑点です」 落ちたリンゴを売れ!~成功者が密かに実践する「生き方のルール」~ 箱田忠昭 収穫時期にヒョウに降られて大打撃のリンゴ園。 ほとんどすべての農家が嘆くだけの中で、これをチャンスととらえて全部売り切った知恵者。 こういう発想の転換が大好きです。 最近の研究では、未熟リンゴから取れるジュースが免疫力を高めることもわかってるそうです。 医果同源 2006.12.23 Saturday
ちゃんと読み返せよな
では、その十一人は何者なのか。この物語は、スペースシップ(?)で集団研修を受ける学生たちが、コールドスリープから覚めてみると一人多かったことから始まるSFミステリーだ。いるはずのない一人は誰か。それこそが焦点なのだから、謎の一名をクローズアップするのが題名をつけるときのセオリーだろう。「侵入者は誰だ?」という風に。 ぐっとくる題名 ブルボン小林 集団研修? コールドスリープ? こりゃひどい! 萩尾望都の「11人いる!」をこんな風に紹介するとは! モーさまのファンから袋だたきにあうことは間違いあるまい。 この作者は読んでいない本の題名をよく取り上げているのですが、「11人いる!」は読んでいないとは書いてありません。 きっとうるおぼえ状態で書いちゃったんだろうな。 2006.12.22 Friday
評価的傾聴
これは、人の話を「面白いかどうか」「わかるかどうか」「美しいかどうか」「本物かどうか」、などと評価しながら聴いているのだ。 この聴き方には、真善美を峻別するという観点の基準が存在している。人生で求めるものは真理であり、そのために物事を観察、分析し工夫するという視点を持つ。 たとえば、新プロジェクトの話を聴いたら、そのプロジェクトは「うまくいくかどうか」「どのように実現するのか」あるいは「もっとうまくいく方法はないのか」と聞いてしまう傾向があるのだ。未来を予測し、できるだけ無駄や失敗をなくしたいと考える。 天命の暗号 出口光 これもあてはまる。 評価というより批判かな? 2006.12.21 Thursday
献身的傾聴
つまり、人生で求めるものは相手との共感や思いやりに基づく「幸せ」であり、そのために相手を「理解しよう」とし、自分も「理解されたい」という視点を持つ。 ふーむ、誰でも「自分が理解されないと一緒に仕事はできない」と思ってると思ってた。 つーことは、私には献身的傾聴の傾向もあるんだ。
Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved.
|
■ オススメ&注目
|
⇒ べに (07/16)
⇒ narnia (07/13)
⇒ narnia (07/13)
⇒ beni (07/08)
⇒ べに (07/08)
⇒ narnia (06/22)
⇒ beni (05/20)
⇒ narnia (03/15)
⇒ beni (03/13)
⇒ narnia (03/03)