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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2006.05.31 Wednesday
言語より内容
公立学校で英語など教え始めたら、日本から国際人がいなくなります。英語というのは話すための手段に過ぎません。国際的に通用する人間になるには、まずは国語を徹底的に固めなければダメです。表現する手段よりも表現する内容を整える方がずっと重要なのです。英語はたどたどしくても、なまってもよい。内容がすべてなのです。 藤原正彦
通算すると仕事と私用で1年以上外国に滞在したことがあります。 その経験から英語そのものより何を伝えるかその内容が重要だと痛感しました。 つかみに円周率を40桁書いてみせたりしましたが、それでは驚きはされても尊敬はされません。 自国の文化や自分の意見を持っていないと虚しいだけです。 自分を磨こうと改めて思いました。 2006.05.30 Tuesday
説得力
人が人を動かす「説得力」にはいろいろある。根拠をしっかりと挙げ、論理を積み上げていって、だからできると思わせる説得の仕方もあれば、ある種の宗教家のように、「私を信じなさい」というだけで強い威力を示す説得法もある。 川島レイ
私は概ね前者を目指しているのですが、ここぞというときに後者に負けることがあって、論理がすべてではないことを改めて認識することが多いです。 2006.05.29 Monday
こりゃ便利!
2006.05.29 Monday
若者増加が戦争を招く
戦後になると「特攻隊の人たちは気の毒だ」という話はあっても、自分にも武器を持たせてほしいと思った少年の話は出てこない。(中略) 「戦争は領土的野心から起こる」などの説明はもっともらしいが、だが、それでは私のような少年が「死んでも戦う」と本気で思う理由までは答えてくれないのである。 こうした長年の私の疑問に対して、「なるほど」と思える形で答を書いてくれたのはガストン・ブートゥールというフランス人の社会学者の『幼児殺しの世界』(みすず書房・現在絶版)という本であった。 彼は「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」とした。
イナゴの大群が発生するのも棲息密度が引き金になります。 おそらく一度に視野に入る他の個体の数が閾値を超えると、遺伝子のメカニズムが作動して、体色が茶色に変化して体も大型化し、攻撃的になるのでしょう。
この理屈だと少子高齢化の日本は戦争をしないですみますね。 2006.05.27 Saturday
ちょっとしたウンチク
たとえば英語の「ピンポン(ping-pong)」を我々は「ピングポング」とは発音しない。「香港(Hong Kong)」も「ホングコング」とは言わない。だからキングコングも「キンコン」が正しい。 樋口裕一
おお、なるほど。 これは気がつきませんでした。 2006.05.26 Friday
50代の理想の動き
がんばらないけど元気だというのが、一番健全なのです。元気であれば、頭も動きます、元気がないと頭もマイナス思考になりがちです。 体が健康で頭も働く、それが「元気」という状態です。 「元気で、がんばらないで、何かをする」が50代の理想の「動き」なのです。 木村政雄
「頑張ろう」という言葉をできるだけ使うまいと決めたのは中学生のときでした。 そうか、わたしは14歳にしてすでに50代だったのか・・・ 2006.05.25 Thursday
人生の利益とは
企業を人生に置き換えれば、経営者は自分自身。会社は利益を上げるために活動しますが、人生における利益とは何だと思いますか? それは、ずばり「満足」なんです。つまり、人生の経営者である1人の個人は、いかに満足という利益を上げながら成長し続けるかを考えて、人生を経営していくべきだと考えています。
渋井真帆さんのお言葉。 にゃるほど。 2006.05.24 Wednesday
バカは他人の成功に学んで失敗する
人間は自分より下の人間に対してはバカ扱いして眼中にない。自分より上の人間に対しては「関係ない」といって切り捨てる。だから、自分と同等の人間に対してだけ猛烈ferociousなライバル意識sense of ribalryを燃やすのだ。これが「はじめに」にも書いたバカ心理だ。つまり、「バカは成功に学んで失敗する」原点なのだ。 起業バカ 2 やってみたら地獄だった! Idiot Entrepreneurs 渡辺仁
逆に「成功者は他人の失敗に学んで成功する」とも。 少なくともきっと「成功者は他人の失敗に学んで失敗しない」のでありましょう。 2006.05.23 Tuesday
自分の中のカリスマを呼び覚ます
本当はどうでもいい不必要な議論に躍起になってしまうことで、本来のあなたのカリスマを腐らせてしまっていることがある。(中略) たとえば、あなたがゴルフをしない人だとします。同僚が「ゴルフもできねぇで営業は勤まらないぜ」と言ったとします。あなたはムッとして「接待だけが仕事じゃないだろう」と言い返したい気持ちになります。 しかし、その同僚がゴルフこそ営業に不可欠なスキルだと信じていたからといって、それがあなたに何の関係があるでしょう?その信念をあなたが議論で屈服させたからといって、何の得るものがあるというのでしょう? あなたは静かに頷くだけで反論しません。「無駄な議論はしない」というのが今週の課題だからです。 相手の潜在意識から説き伏せる! ビジネス・コールドリーディング 石井裕之
無駄な議論をたくさんしています_| ̄|○ 私は楽しんでいるのですが、周りは不快だったんだ_| ̄|...○ 自分の中のカリスマを呼び覚ますには、 第一週は、ゆっくり食べる、 第二週は、走らない、 第三週は、議論しない、 第四週は、自分の気持ちを明確に伝える、 を一週間ずつ意識して行うと効果が上がるそうです。 2006.05.20 Saturday
改革を阻止する日本の構造
日本の構造改革が進まないのは、今の構造のままのほうが都合が良い人たち、今の構造の中で優遇・保護されている人たちが改革を阻止しているからである。 大前研一
当たり前すぎるご意見です(w サラリーマン(但し公務員以外)をしていると、サイレンとマジョリティーの悲哀を強く感じることがあります。 昔から気楽な商売と言われ、それは一面当たっているけど、税金や年金は不利なことが多いし、リストラされりゃあ身分の保証もありません。 そんなに厭ならサラリーマンを辞めればいいんですけどね(w
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