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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2005.11.30 Wednesday
愛情の反対の言葉
「愛情の反対の言葉は何でしょうか」 嫌い? それはたぶん「好き」の反対です。 憎悪? それはちょっと重い話になりそうです。 マザー・テレサが言っていたことですが、それは「無関心」だそうです。「嫌い」も「憎悪」も対象を強く意識した表現ですが、無関心は無視です。あってもなくてもどうでもいい存在。ここには愛のかけらもありません。 本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法 齋藤正勝
なるほど。 2005.11.29 Tuesday
あなたの日頃の苦情・不満・提案を買います
福井県で、ユニークな博覧会が開かれました。その名は「苦情・クレーム博覧会」。主催したのは、県の商工会議所です。(中略) クレームを書き込むのは自由ですし、もちろん無料です。一方、クレームを見る人からは、月1050円の閲覧料を徴収することにしました。閲覧料を支払ってクレームを見るのは、主にアイデアが欲しい企業ですから、それほど大きな負担ではありません。そして、クレームを見た企業は、その中で役に立つと思うクレームを5つまで選ぶことができます。こうして選ばれたクレームを書き込んだ人には、その数に応じて、お金が支払われます。一社につき100円です。選んでくれる企業が増えれば増えるほど、支払われる金額が増える仕組みです。クレームを言ってお金がもらえる。日ごろ言いたいことのたまっている消費者にとっては朗報です。 なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発想転換 藤沢久美
「クレームは宝の山」とは言いますが、実際にこの仕組みを考えた人は素晴らしいです。 そしてそのクレームをアイデアに商品開発する企業もまた素晴らしいです。 ところで、福井県は「日本で一番社長の多い県」だそうです。 2005.11.28 Monday
気がついたら、お客様が全国展開してくれていた
さらに、お菓子の素材も岐阜地域のものにこだわることで、地域のお客様にとっては、「私たちのお菓子」という自負が生まれ、いつの間にか、全国へのお中元やお歳暮などの贈答品として使われるようにもなりました。 なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発想転換 藤沢久美
恵那栗を使った岐阜の和菓子のお話です。 こういうことって大事だと思うんですよね。 わが故郷の新潟は、これといったイチオシのお土産がありません。 いいえ、笹団子や柿の種やへぎそばや鮭茶漬やその他諸々、お土産はたくさんあるんですけど、北海道の白い恋人やレーズンバターサンドや生チョコのような「これっ!」という迫力に欠けます。 それとも私が知らないだけ? 2005.11.27 Sunday
成功と失敗
俗に「失敗は成功のもと」と言うが、ほんとうは「成功が成功を生む」のだ。人は失敗を糧にする素晴らしい勇気を持つが、ときには失敗の記憶に心が萎縮してしまうこともある。 その意味では、成功した自信のほうが、挑戦するエンジンとしては性能がいいのである。
ノウハウの継承で一番大切なのは、こうした失敗事例を残すことである。 成功事例などいくら残しても、所詮、下の人間は年寄り世代の自慢話としか思ってくれない。それより下手をすれば自分にも降りかかってくるかもしれない失敗事例のほうが切実な問題として向き合ってくれる。 酒巻久
ん? 矛盾してる?? 2005.11.26 Saturday
教育は誰のため?
教育は、どんな文化・社会にあっても、それをいま受けている子どものためにあるのではなく、私たちの共同社会の秩序と反映を未来においても維持するためにあるのだ。 小浜逸郎
「ゆとり教育」のデタラメさを論証する部分にありました。 見落としがちな観点だと思います。 2005.11.25 Friday
診療におけるデータ主義
目の前にいる生の人間を見て、「顔色が悪いね、ここが痛い?」と、それが本当の診断で、データは診断の補助だったはずが、今はデータのほうがメインになってしまった。問診と言うが、患者から「生きた情報」をとる技術がものすごく低下している。 日下公人
検査して、「結果が出るのが一週間後だから、もう一回来なさい。今日はとりあえず○○を出しておくから」つーのは止してほしいですね。 2005.11.24 Thursday
大人の国
国際的な大問題からはいつも外され、金が必要なときはせがまれ、しかも一つも尊敬されず、「ゴメンナサイ」をいわされ続けているいまの日本は、国をあげて「いい人」扱いされているようなものだ。 要するになめられているのであるが、その最大の原因は日本人が大人になりきっていないからである。(中略) 「どうです。私たちはいい人でしょう」と触れ回って歩いているようなものだ。本当にいい人を嫌う人間はいないが、「いい人になりたがり病」はなめられるのがオチと心得るべきだろう。 川北義則
お金をいっぱい使って尊敬もされず、それでも名誉を求めて常任国入りしたがる気持ちが私にも理解できません。 実利的に拒否権を発動することがあるのだろうか・・・? 2005.11.23 Wednesday
情報の大切さ
成功するには情報ばかり追いかけていてはダメだ!は、大まちがい。 トップに立つには、効率よく仕入れた情報が最大の武器になる!
情報が武器になるからと言って、情報ばかり追いかけているだけではダメでしょう 情報を効率よく入手すること、そしてその情報を有効に使うことも必要なのです。 だから、上記の引用文1行目は、主張を強調したいがために歪んで断言してますね。 デフォルメっつーこと、かな? 2005.11.22 Tuesday
想いを行動に移すのは筋肉の力
たとえば筋肉をつけるために、積極的に階段を利用しましょう。階段の上り下りは、平地の3.8倍のエネルギーを使います。 上りは脚の裏側の筋肉をつけてくれます。そして下りは脚の表側の筋肉をつけてくれます。これらの筋力のバランスをとるのに最も有効なのがバックウォーク(後ろ向きに歩くこと)です。 車の入ってこない公園などで、少し小走りに後ろ向きに走ってみてください。ふだん使わない筋力を使うことによって、裏と表のバランスがとれるため筋肉から脳内に心地よい刺激(電気信号)が送られ、ひとりでに笑みがこぼれてくるからなんとも不思議です。 私は、バックウォークよりは速いが、バックランよりは遅い小走り(バックギャロップ)でアイディアが閃光の如く突如閃くことを知りました。じつはあまり公開したくなかった私の秘中の秘のひとつです。 夢の種を育てる人の生活習慣―60兆の細胞を光り輝かせるとっておきの手法。 佐藤ひとし
バックランを試みたら、あら不思議、顔の筋肉が緩んできました。 普段使っていない筋肉が悲鳴をあげるのも感じられました。 でもアイデアは閃かなかったな・・・(w 2005.11.21 Monday
子供部屋より親の部屋
子供部屋があるのに自分の居場所がない家。これは、親よりも子供の方が偉いという考え方が反映された家だ。電車の中で子供を座らせて親は立っているような家族が住む家である。テーブルに食事が並び、両親が席についているのに子供がいない。子供部屋に向かって「ご飯だよ」と親が知らせて、ようやく子供が現れる。こんなことを続けていたら、子供は「親より自分の方が偉いんだ」「この家は自分が中心に回っている」と勘違いしてしまうだろう。この馬鹿馬鹿しい現状を打破し、居心地のいい家庭を取り戻すには、父親の居場所−−−書斎を確保するためには、部屋の割り当てを再配分するのが最も効果的だ。 大前研一
そうか! 私の書斎がないのが諸悪の根源だったのか!(w
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