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ナルニア王立図書館ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。
エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。 2005.10.31 Monday
自分の頭は知恵の宝庫
人は自分の考えていることしか実行できません。 世の中には、成功本があふれていますが、成功者で世の中があふれないのは、なぜでしょうか。他人の考えは実行できないからです。 澤根哲郎
世の中に成功本があふれているのに成功者であふれないのは実行しないからでしょう。 他人の考えであっても実行はできると思うのですが。 2005.10.30 Sunday
ピンポイント爆撃
ついでながら、アメリカがピンポイント爆撃をするようになったのは、日本が真珠湾攻撃をしたときを回想させる。あのとき日本は軍事目標だけを攻撃し、一般市街地はまったく攻撃していない。それが絨毯爆撃を続けてきたアメリカ人にはわからないので、アメリカ人が『パールハーバー』という映画をつくると、日本の飛行機が市街地にも爆弾を落としたとか、機関銃をあたりかまわず撃ちまくったという映画になってしまう。 こういうことは絶対に抗議しなければいけない。そんなもったいないことを日本人はしないのであって、それはアメリカ人がやることである。 日下公人
「だからアメリカは(ピンポイント爆撃について)日本より60年も後進国である」というのが著者の主張です。 物資が乏しい日本が「もったいないから」市街地を攻撃しなかったというのは・・・、信憑性があります。 2005.10.29 Saturday
生活を築こうとして失う愚かさ
「先々のことをのたまう連中は、ますます良い生活ができるようにと、ますます多忙をきわめている。生活を築こうとして、生活を失っているのだ」 この言葉は、約2000年前のセネカの箴言です。ローマ時代の人々と、私たち現代人と、およそ2000年という時を隔てても、その習性は、悲しいかな、まったく変わっていないということです。 佐藤伝 精神的な進化ってありえないのかも・・・ 2005.10.28 Friday
(時給換算<欲しい収入)=人に任せる
目標を達成するため、自分が特定の仕事に集中するには、他人に仕事をまかせることがうまくなる必要がある。時給に換算したとき、自分が得たい収入よりも低い賃金しか得られない仕事は誰かにまかせて、もっと稼げる仕事に集中したほうがいい。 人はいつも、もっとも価値をおくことに注意を払っている。もし誰かに価値を見出したのなら、その人の話を真剣に聴こう。
上記引用のケースで人に任せるなら時給の安い人ということになるのでしょうね・・・ でもその人の欲しい収入が高かったら、また他の下請けを探すことになる・・・ 自分のことだけを考えれば機能するんですけど・・・ 2005.10.27 Thursday
仕事の量と成功の関係
仕事の量と成功との間に直接的な関係がると考える人、つまり、仕事に時間を掛ければ掛けるほど、それだけ多く成功できる、と考える人が結構いる(中略) より懸命(ハード)に働くな、 より賢明(スマート)に働け。
翻訳は1985年初版ですが、「起業家」が「企業家」、「アントレプレナー」が「アントルプルヌール」と表記されており、時代を感じさせます。 でも内容は決して古くありません。 2005.10.26 Wednesday
考えて仕事する
ある時、博士はある若い男性にポットにお湯を満タンにして持ってきなさい、と命じた。すると、その男はこんなことをしたのだ。 まず最初にポットに水を入れる。 「おいおい、水じゃなくてお湯だよ」 「はい」というけれども、相変わらず、ポットに水をどんどん入れている。満タンになると、今度はそれをやかんに移し替える。そして、やかんの水が沸騰すると、それをポットに入れた。 「なるほど、考えた仕事をしてるね。ところで、君の名前は?」 「市村清です」 のちにリコー三愛グループを創業する人物である。
うーん、参りました。m(__)m 私だったら絶対に思いつかない・・・(>_<) 2005.10.25 Tuesday
フィンランド症候群
フィンランド保健局は40〜45歳の管理職を対象に、定期健診、栄養のチェック、運動、タバコ、アルコール、砂糖の摂取抑制を承知してもらい、15年間にわたり追跡調査を行いました。同時に同じ年齢、職種の人々を選び、そちらには何も知らせず、ただ定期的に健康調査をして、両方の比較を行いました。その結果、心臓血管系の病気、高血圧、死亡、自殺、いずれも一方が少ない、というデータを得ました。そして、それは当局の意に反して、何もしていないグループだったのです。 コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 伊藤守
管理されすぎること、自発性を奪われることは、人にとって健康をも損ねる害だという主張です。 だから駄目なんですよ、デスティニープランは!>デュランダル議長殿 2005.10.24 Monday
「もしも異性に生まれ変わったら」バトン
べにさんから回ってきたバトン、「もしも異性に生まれ変わったら」。 思春期ならイザ知らず、酸いも甘いも経験済みの中年オヤジとしては過大な期待があろうはずもなく、しかも年頃の娘の生態も親として見てしまっているので、ごく普通の回答しか書けませんよ。 Q1:朝起きて最初にすることは? そりゃもちろん顔を洗います。 家族に許してもらえるなら毎朝シャワーを浴びたいです。 Q2:あなたの職業(学校)はなんですか?それはどんな仕事? べにさんに媚びるわけじゃないけど、母親ってやってみたいかも。 あ、職業じゃないか。んじゃ、女優! Q3:どんな相手と付き合ってみたいですか? タキシード仮面! じゃぁありきたりだから、ケネディ大統領みたいな政治家。 Q4:自分の自慢できるところはどこですか? 抜群のルックスとプロポーションとちょっと勝気な性格。 大勢の男を振り返らせながら颯爽と歩くデキル女みたいな感じ?(w Q5:どんな格好をしてみたいですか? ひらひらふわふわの。(笑) デキル女には似合わないけど、男にできない格好がしてみたいですね。 Q6:どこに行ってみたいですか? 世界中。もちろんプライベートジェットで回ります。 Q7:もし本当に自分が異性に生まれ変わったとしたら この質問って、赤ん坊として生まれ変わる、ってことなのかな? だったらきっと男に生まれたかったと思ってる。 Q8:このまま生まれ変わったままでいたいですか? いいえ。 生理的なこと、社会的なこと、その他諸々の理由で男で良かったと思ってますので。 Q9:このバトンを5人の友達に回してください。 ごめんなさい。ここで止めちゃいます。 2005.10.23 Sunday
人から愛されたい、認められたいという欲望
青年期の人間は、いわば「自己意識のオバケ」です。自分を絶対の自己として認めたいし、認められたい。でも、誰でもこの世界の絶対的な主人公たろうとする可能性に少しずつ挫折し、可能な範囲で、人から認められたり愛されたりすることで生きていける、ということを知ってゆくわけです。つまり青年は、典型的には、まずは立派な人間、よい人間になりたいと熱望し、つぎに徐々にそれをなだめて、「日々の可能性があれば生きていける」ことを受け容れてゆくようになるのです。 日々の可能性とは、自分のもっている小さな人間関係の世界で、認められたり愛されたりすることです。
覚えがあるなー、あの頃が青年期だったのか〜(笑) 2005.10.21 Friday
聞くということに対する誤解
話を聞いてくれと言うと あなたは忠告を始める 私はそんなことを頼んでいない
話を聞いてくれと言うと そんなふうに考えるものじゃないとあなたは言う あなたは私の心を踏みにじる
話を聞いてくれと言うと 私の代わりに問題を解決してくれようとする 私が求めているのはそんなことではない
聞いてください! 私が求めているのはそれだけだ 何も言わなくていい、何もしてくれなくていい ただ私の話を聞くだけでいい
忠告など安いものだ 新聞を買うお金さえあれば いろんな有名人が人生相談に答えている
それくらいは自分でできる たしかに少し弱気になり、迷ってはいるが それくらいなら自分でできる
だから、ただ私の話を聞いてください そして、もしあなたが話したいのなら 自分の順番を待ってください そうしたら、私もあなたの話を聞きましょう (グレン・V・エカレン著『豊かな人間関係を築く47のステップ』ディスカヴァー刊より) コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 伊藤守
思わず二重引用してしまうほど衝撃を受けてしまいました・・・。
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