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ナルニア王立図書館

ナルニア国の遥かなる王都ケアパラベルにあるという王立図書館の蔵書から!? 明るく楽しくがモットーの隠れヲタが書籍を中心に備忘録として好き勝手に書いてます。

エントリーが書籍の場合は、書名の上は引用、下は引用部分に対するコメントです。
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空色勾玉
なんで今まで紹介してなかったんだろ?

という本がこれ。

日本神話をベースにした純和風ファンタジーです。
夜を徹して一気に読んだことを覚えてます。
作者の処女作だそうですが、いやぁ、たいしたもんです。
しかもナルニアの大ファンだというからさらに良し!



空色勾玉
荻原規子

| おすすめします | 23:41 | comments(2) | trackbacks(0) |
イオレク・バーニソン

って何? 何ではなくです、本当は。超カッコイイ白熊の王です。


ハリポタはどうも・・・、という本格派(?)の方々に評判なのがこれ。


オックスフォードから果ては北極圏へ黄金の羅針盤を携えて冒険に出るはめになった少女ライラが主人公。


真理計や短剣、琥珀の望遠鏡などの小道具がいい味を出しています。


話は英国から始まりますが、人間にはダイモンという守護精霊がいて、魔女や天使や鎧を着た白熊などが登場するパラレルワールドが舞台です。


私たちの世界も登場します。


安いのでハードカバーじゃなくて文庫版を紹介します。「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」と続きます。


 



黄金の羅針盤〈上〉  フィリップ・プルマン



黄金の羅針盤(下) フィリップ・プルマン


| おすすめします | 21:10 | comments(9) | trackbacks(0) |
水は宇宙のすべてに通じる暗号
水は岩から生まれ、岩は天の凝り固まり有となったものである。天とは無。有と無は、空からきたものである。


水の精霊〈第4部〉ふた咲きの花
横山充男
| 座右の銘 | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
決める
 当たり前のことですが、「新しい行動」を起こしそれを継続するためには、”決める”ことが必要です。「コミットメント」がなければなりません。コミットメントとは複数あるもののなかから、ひとつだけを選ぶことです。どんなにシンプルに見える行動でも、「新しい行動」をパターンとして自分のなかに採り入れるには、それを選ぶ「覚悟」が必要です。
 何百枚、目から鱗を落としたとしても、決めることなしには、「行動」を手にすることはできません。

 では、決めるとはいったいどういうことなのでしょうか。
 じつは、決めるというのは、ひとつの「言葉」に対してひとつの「意味」を選択する、ということなのです。
 たとえば、「部下の話に耳を傾ける」という言葉に対して、「それは部下のモチベーションを高めるためにはなくてはならないことだ」という意味を付してしまえば、その行動は間違いなく起きます。


コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」
鈴木義幸
| おすすめします | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
ケツァクウァトル?の言葉
自由とは、星からきたすばらしい人物によってもたらされるものではない。自由とはね、娘よ、おまえが実行するもの、わたしが実行するものだ。

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| 知識のごった煮 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
危険人物
 パンケーキにジャムをのせて食べるひとが、そんなに危険人物であるわけがありません。

じゃあ私は大丈夫。(^-^)


ムーミン童話全集〈2〉/たのしいムーミン一家
トーベ・ヤンソン
| 知識のごった煮 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
違いがわかる女の
 「初恋と最後の恋のちがいを、ご存知? 初恋は、これが最後の恋だと思うし、最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。……なのよ」

そ、そうかな?


恋するムーミン ― ムーミン・コミックス 第4巻
トーベ・ヤンソン
| 知識のごった煮 | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
捨てる技術、の前に持たない技術
「ものは、自分のものにしたくなったとたんに、あらゆるめんどうが、ふりかかってくるものさ。運んだり番をしたり……。ぼくは、なんであろうと、見るだけにしている。立ち去る時には、全部、この頭にしまっていくんだ。そのほうが、かばんを、うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ……」

スナフキンらしいですねぇ……。


ムーミン童話全集〈1〉/ムーミン谷の彗星
トーベ・ヤンソン
| 座右の銘 | 01:06 | comments(2) | trackbacks(0) |
見方次第(2)
「雲を、すぐそばで見たことが、ある?」
 わたしは、たずねました。
「あるさ」
 フレデリクソンがいいました。
「本の中でね」


ムーミン童話全集〈3〉/ムーミンパパの思い出
トーベ・ヤンソン
| 座右の銘 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
見方次第
ぼく、雪って、下からはえてくるんだと思ってたよ!


ムーミン童話全集〈5〉/ムーミン谷の冬
トーベ・ヤンソン
| おすすめします | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

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