2017.05.11 Thursday
社会主義国は何故だめなのか?
国民による自由な批判や公正な選挙がなくても、公職者が清く正しく政治を行うことができるならば一党独裁でも問題ないのですが、実際には腐敗だらけです。また、まともな公職者がいたとしても、汚職に引きずり込まれたり潰されたりしたのが社会主義国の歴史です。
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酒井 峻一
ベレ出版 ¥ 1,620 (2016-11-18) コメント:これらの問題は自由主義国家でも同様。しかし大きな違いは国民が悪しき独裁を比較的楽に覆せるかどうかにかかっている。都民が舛添外道都知事を追い込むことは共産国家では難しいってことw 為政者や権力者の理性を信じ切ることができないのです。
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