2013.09.22 Sunday
日本銀行を中国の資金源にしたのは仙谷由人と白川方明
ついに福田自民党内閣と財務相は軍門に下り、
仙石の推す
白川方明総裁昇格を呑まされました。
(中略)
デフレ・円高・株価低迷の日本を横目に、中国は元安・株高でバブルを謳歌します。「十億の市場」に幻惑された日本企業誘致のおまけまでついて……。円高では、人件費その他が高くついて、同じものを作っても大幅に利益が圧縮されます。日本企業はいっせいに海外へ工場などを移しました。産業の空洞化です。こうした企業を受け入れた
中国は、日本のGDPと雇用と優秀な技術を労せずして手に入れることができました。
すべての源は
日銀がお金を刷らないから、デフレ円高になったのです。
日本銀行は中国の資金源と化しました。
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倉山 満
扶桑社
¥ 798
(2013-06-01)
コメント:インフレを恐れるあまり、というよりもこの二人なら意図的に中国に利益を与えたと考えることができる。そして今、中国から撤退する企業に対して滅茶苦茶なペナルティが科せられ、チャイナリクスの本性が表れている。残念なことに、責任をとるべきこの二人は表舞台にいない・・・。
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